計測器校正サービス
校正とはトレサビリティ※のとれた基準器を用いて、指定された環境下で貴社の測定器の表す値が基準器とどれだけ差があるかを確認する作業です。計測器の適正な精度の維持、管理のためには社内での日常点検はもちろんですが測定器としての信頼性をより高めるためにはトレサビリティのとれた外部校正が必要です。
当社では、JQA等外部機関により定期的に校正を受けた基準器により校正を行っています。
※トレサビリティとは…測定器が国家標準・国際標準につながっていることを証明するもの
ノギス
てこ式ダイヤルゲージ
ダイヤルキャリパーゲージ
マイクロメータ
ダイヤルゲージ
ハイトゲージ
圧力計
弊社へ校正品を発送ください
(送料はご負担願います)
1
トレーサビリティ体系に基づいて国家標準にトレースした標準器で校正を行います。
2
校正作業を行います。
3
校正完了後、校正証明書を作成お預かりしました製品と校正証明書を同梱して、返送いたします。
4
ノギス・マイクロメータ・デプスゲージ・鋼製直尺
ダイヤルゲージ・シリンダーゲージ
ハイトゲージ・ダイヤルキャリパー・ピックテスト
ブルドン管圧力計
放射温度計・照度計・ロードセル等
年間実績3500台
<実績>
㈱福井製作所殿・扶桑工業㈱殿・関西金属工業㈱殿など
最短3営業対応
大量の校正品があるため発送できない
すぐに使いたいので現場で校正してほしい
そのような場合には現場まで伺って校正いたします。
弊社より基準器持参し作業員数人で伺います。点数が大量の場合は何日かに分けて校正いたします。
出張対応
当社校正証明書
トレーサビリティ体系図
株式会社福井製作所
日本化学機械製造株式会社
扶桑工業株式会社
株式会社三和鉄工
関西金属工業株式会社
株式会社渋谷製作所
など
お見積り(無料)・ご相談等、わたくしたちまでお気軽にお問い合わせください。
担当
材料試験機のNK,JQAの検定、当社の校正を以下の機器を対象に行っております。
引張試験機は2000kNまでなら、当社による校正も行えます。(トレーサビリティ確保しています)
01,02の対象試験機が故障した場合の修理も行っております。
ニーズにより、各種の改造も行います。(新規格をクリアしなくなったシャルピーの改善など)
シャルピー衝撃試験機はJISタイプだけでなく、ASTMタイプの校正(NISTなど)も行います。
株式会社福井製作所
日本化学機械製造株式会社
株式会社大阪化学研究所
株式会社三和鉄工
株式会社小松製作所
株式会社栗本鐵工所
など
お見積り(無料)・ご相談等、わたくしたちまでお気軽にお問い合わせください。
担当
専務 中嶋
計測器校正には当社の保有する以下の機器を使用します。すべてトレーサビリティの確保された測定器を使用しています。
分野 | 機器名 | 台数 | 能力 |
---|---|---|---|
計測器校正 | 圧力基準器(長野計器製) | 3 | 0~20MPa,0~200KPa,0〜40MPa |
ブロックゲージ(ミツトヨ) | 1式 | 0~1000mm | |
力基準器(ロードセル) | 3 | 0~2000KN | |
力基準器(ループ) | 4 | ||
ダイヤルゲージテスター(ミツトヨ製) | 2 | ||
リングゲージ | 1式 | ||
インデックスマスター | 1式 | ||
硬度計基準片(HB,HS,HV,HRC) | 1式 |